リンクスゴルフの旅 あらまし

2004年7月3日(土)〜7月11日(日)
参加メンバー: 武藤 章、 三村 泰、 白瀧 康次

編集責任:白瀧

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旅行スケジュール リンクス5コースへの挑戦、英国式民宿B&Bの利用、レンタカーでの移動など、計画は主に三村さんの努力でまとまりました。
7月3日
(土)
エジンバラのB&B 始めてのB&Bは、われわれを温かく迎えてくれました。
7月4日
(日)
エジンバラ城 午後遅くからのゴルフに先立ち、エジンバラ城を見学。スコットランドの文化・経済の中心にふさわしい規模と風格を有する立派なお城です。
リンクスゴルフ発祥の地 初めてリンクスに5ホールのゴルフコースが設けられたリースリンクス、及び競馬場に併設されたマッスルバラゴルフコースを見学。
Gullane No2
ゴルフ場
リンクス初戦。比較的やさしいコースでしたが、後半天候が急変しシャワーに見舞われて靴の中までぐしょぐしょに。
7月5日(月)
Gullane No1
ゴルフ場
隣接するミュアフィールドゴルフ場にも匹敵するコース。点在するバンカーと波打つグリーンなど、本格的なリンクスを体験。
ギランの街とB&B ギラン(Gullane)のB&Bに移動。ギランの街は有名ゴルフ場ミュアフィールドにも隣接した美しいゴルフリゾート。宿泊した「HopefieldHouse」は広い庭を持った立派な邸宅でした。
7月6日
(火)
North Berwickゴルフ場 海に面し、スコットランドで最も古い格式のある名門クラブの一つ。13番パー4のフェアウエーとグリーンの間に牧場の名残の石垣があることで有名。
タンタロン城 北海に面して構築された古城。今は廃墟となっている。
7月7日
(水)
リンリスゴー城 スコットランド王家ゆかりの城。悲劇の女王メアリもここで生まれた。内部は大半焼け落ちているが、往時の華麗さがしのばれる。
世界遺産
ニューラナーク
産業革命の時代、谷間の水力を利用した大規模な紡績工場と模範的な労働者住宅等を作った。世界遺産として社会科見学コースとなっている。
7月8日
(木)
Turnberryゴルフ場 全英オープンも開催される有名ゴルフ場。白亜の灯台がシンボルマーク。
7月9日
(金)
Prestwickゴルフ場 全英オープン発祥の地であり第12回まで連続開催された名門コース。コースの起伏、大きなバンカー、多くのブラインドホールなどさすが難関。
ロイヤルツルーンゴルフ場 7月15日から開催される2004年全英オープンの会場を訪問。観客席に囲まれた第18ホールなどを見学。
グラスゴーのB&B グラスゴーの宿では子供たちがバグパイプの演奏で歓迎してくれました。
旅の記録と話題 ゴルフのスコア、参考図書、お土産品、旅の費用などをまとめてみました。